【北海道警察から】 本年8月末の道内における特殊詐欺の被害状況は、認知件数175件、被害総額3億7,200万円と昨年を大きく上回り、多くの道民が特殊詐欺被害の危機に脅かされているという極めて深刻な状況です。
道警察としても関係機関等と連携した様々な広報啓発活動に取り組んでいるところであり、是非とも全道の組合加盟店とその利用者の皆様のお力添えをいただき、地域社会の防犯意識を高めるとともに、詐欺被害の未然防止を図りたいと思います。
街の銭湯で高齢者の方々とお話の機会がありましたら、
⚫️お金やキャッシュカードを預かる
⚫️還付金があるからATMへ
⚫️未払金はコンビニの電子マネーで
これは全て『詐欺』、最寄りの警察や家族、友人など第三者に必ず相談して下さい。
といった詐欺の被害にあわないよう、声かけをして
いただきますようよろしくお願いいたします。